伝統工芸サブスクリプションサービス(Wabsc)
期間
2021-12〜2022-10
概要
- 京都新聞との協業により、京都の伝統工芸品をサブスクリプションモデルにてレンタルするサービスプロダクトを開発
プロジェクト規模
- フロントエンド担当3名(うちインターン生1名)
- バックエンド担当2名
- プラットフォーム担当1名
実際に担当した業務
- フロントエンド設計・開発
- Next.jsのコンポーネント設計、ページ実装など
- コードレビュー・リファクタリング等
プロダクトの技術構成
- Frontend: Next.js(v13 PageRouter), TypeScript, Tailwind CSS, OpenAPI Generator
- Backend: Laravel(PHP), OpenAPI
- Infrastructure: AWS ECS, Docker, Terraform
成果とその内容
- 事業再構築補助金による新規事業であり、納期の遅延が許されない中でもフロントエンド周りの実装を簡素化し、納期を守ったリリースができた点
- 上流工程の段階でサービスのコア以外の部分を削ることでサービスのコア部分の実装に集中したバージョンを1stリリースとして行い、付加的な機能を追加で実装する形をとりました
- 技術面でUI・ロジックの分離をはじめとして、再利用性の高いロバストなコンポーネント設計
- プラットフォームとして使われることを見越し、ある程度のUI変更に耐えうる設計を行いました
- Storybookを用いてUIのモックを作成し、UIの検討におけるデザインチームとのコラボレーションを容易に行えるようにしました